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UVCカメラ制御 + 音声入力

UVC(USB Video Class)カメラ制御とは、WEBカメラに代表される、USBカメラを、PCに接続して、アプリケーションから、カメラから入力した動画または静止画を取り込むなどの一連の制御に加え、簡易的な動体検知や、マイクからの音声入力機能を有するライブラリのことを指します。
ライブラリは、WIN32 DLL形式として作成されているため、既存の殆どのアプリケーションで、容易に組み込むことが可能です。



対応OS・言語
  Windows 7 、Windows 8.1
  VC++ 2010 - 2013
C# .NET(インポート定義を行うことで組み込むことができます)
   
ご提供内容
  1. UVCカメラ制御ライブラリモジュール(WIN32 DLL)
2. ライブラリの利用サンプルプログラムソース
3. ライブラリの使用方法説明書
   
利用可能なUVCカメラ
基本的には、市販のWEBカメラだけでなく、産業用であっても、UVCカメラ対応であれば、どのようなカメラでも使用することが可能です。
弊社では、動作確認を目的とする体験版を用意しておりますので、お問い合わせ下さい。
   
機能
  プレビュー表示 カメラから入力した映像を動画で表示することができます。
     
  静止画取得 プレビュー表示されている現在の画像を、静止画として取得することが出来ます。 取得される画像はRAWデータ形式、BMP、PNG、JPG形式から選択することが出来ます。
     
  画像反転指定 プレビュー表示または、静止画取得される画像を、左右、上下反転させることが出来ます。 
     
  部分切り出し指定 入力画像から指定した領域を切り出して(クリッピング)、プレビュー表示したり、静止画を取得することができます。
     
   画質調整 明るさ、コントラスト、彩度、ガンマ、ホワイトバランス、逆光補正、ゲイン、露出の自動または現在値を取得・変更、初期値の取得をお客様のアプリケーションから制御することができます。
     
  簡易動体検知
(独自方式)
プレビュー表示されている画像内で、定点観測における動体検知をすることができます。
検知矩形や重心位置の表示、検知感度の設定も可能です。

動体検知の様子<制止画>
2台の車が通り過ぎる時の動体検知

動体検知の様子<動画>
     
  音声取得 現在入力されている音声データをPCMデータとして取得することができますので、音オシロ表示や音声スペクトル表示・解析などの用途に使用できます。

音声スペクトルを表示する様子<動画>
     
  動画/音声保存  画像+音声、画像のみ、音声のみの3つの形で保存することができます。
保存形式は、AVI/WMV形式に対応します。
   
 仕様
  ・ビデオ入力仕様
 フォーマット形式: YUV2 / MJPEG
 解像度:160x120 〜 2304x1536 Pixcel
 カラー:8bit モノクロ 、 16/24/32bit カラー
 フレームレート: 最大30fps(フルHD解像度で、30fpsにも対応)

・オーディオ入力仕様
 サンプリング周波数:8/11/22/44.1/48/96 kHz
 量子化ビット数:8/16 bit
 チャネル数:1 [Mono] /2 [Stereo]

・ライブラリ形式:WIN32 DLL

 使用するUVCカメラにより、設定条件に対する期待結果が異なる場合があります。
   
特注対応 
  ライブラリのカスタマイズや、お客様の既存ソフトウェアへの組み込みを行うことも可能です。
特注対応は、受託開発業務の扱いとなりますので、下記をご確認の上、お問い合わせ下さい。
「受託開発業務」に関して詳細についてはココをクリック
 
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